


こちらはヨーロッパより買い付けた1970年代のブラウンレザーソファ。
程よい厚みと重厚感を感じる本革は、年月を重ねるごとに柔らかく馴染み、表面に刻まれたシワや艶がより豊かな表情を作り上げ、まさにヴィンテージレザーならではの存在感です。
数ヶ所破れがありますが、使い込まれた質感がアクセントとなり、どこか落ち着きと温かみのある味わい深い佇まいを感じます。
大きすぎないサイズ感で、リビングはもちろんワンルームや書斎、店舗什器など幅広い空間に取り入れやすいのもポイント。
レザー特有の重厚感がありながら、柔らかいブラウンカラーのため圧迫感が出にくく、自然と空間に馴染んでくれます。
ゆったりと腰掛けてくつろぐも良し、空間の主役としてレイアウトに組み込むも良し。
ヴィンテージの質感を楽しみながら、どんな空間でも扱いやすい使い勝手の良いソファです。