
1912年ミシガン州のグランドラピッツで誕生したアメリカを代表するオフィス家具メーカーSteelcase社製のチェア。
軍や工場、学校など公共施設で使われてきた背景を持つタフな一脚で、無骨さと機能美が共存したまさにアメリカンヴィンテージならではのアイテム。
光を柔らかく反射する鈍いシルバーは、昼と夜、照明の色によって雰囲気がガラッと変わるのも魅力のひとつ。
複数並べれば海外のダイナーレストランのように、1脚だけ置けばアートピースのように映えます。
ダイニング、ワークスペース、店舗什器、ガレージどんな空間にも自然と馴染みつつ、しっかり主張してくれる頼れる逸品です。