

こちらは1960年代〜70年代の高級木材のチークを使用したサイドボード。
直線的で無駄のないデザインが特徴のミッドセンチュリーモダンらしい佇まいで、置くだけで空間全体に上質なムードをもたらしてくれる一台です。
大小異なる棚や扉付きのスペース、さらにレコードや本を立てて収納できる仕切りが備え付けられており実用性に優れています。
足元にはロール式キャスターを採用しているため、模様替えや掃除の際もスムーズに移動可能。
重厚感のあるチーク家具でありながら、使い勝手の良さがしっかり考えられています。
オレンジがかった赤みのある色合いへと経年変化した表情は、チーク材ならではの深い味わいで、現行品では再現できない温もりと存在感を感じさせてくれます。
空間づくりの主役にも、控えめなアクセントとしても取り入れやすく、長く愛用できる家具をお探しの方におすすめの一点です。