1970年代 バンブーラウンジチェアとラウンドテーブルでつくる、ヴィンテージラウンジスタイル
家具単体のデザインだけでなく、色や素材、小物まで組み合わせることで生まれるヴィンテージならではの空間。
今回は、1970年代頃のバンブーフレーム ラウンジチェアと、ガラストップのラウンドセンターテーブルを中心にラウンジスペースをスタイリングしました。
深みのあるレッドファブリック、温かみのあるバンブー、透明感のあるガラスを組み合わせ、足元には赤を基調としたヴィンテージキリムをプラス。
さらにローズウッドのシェルフやアメリカンヴィンテージのウォールクロック、オーナメントを加えながら、年代や国にとらわれず、それぞれのアイテムが持つ個性を楽しめる空間に仕上げています。

空間の主役になる、レッドファブリックのバンブーラウンジチェア
今回のスタイリングの中心となるのが、1970年代頃のヴィンテージ バンブーフレーム ラウンジチェアです。
大きくカーブしたアームから背面へと続く丸みのあるフレームと、深みのあるレッドファブリックの組み合わせが印象的。
背もたれは扇のように広がるデザインで、正面だけでなく横や背面から見た際にもバンブーのラインがしっかりと見える一脚です。
今回は複数脚をセンターテーブルを囲むように配置し、会話を楽しんだり、コーヒーを飲みながらゆっくり過ごしたりできるラウンジスペースをイメージしました。

曲線をつなぐ、バンブーベースのラウンドセンターテーブル
チェアの中心には、同じく1970年代頃のバンブーベース ラウンドセンターテーブルを合わせています。
丸く組まれたバンブーフレームと、放射状に伸びる支柱、その上に載せられた透明なガラストップが特徴的な一台です。
ラウンジチェアと同じバンブー素材を取り入れることで、異なる家具を組み合わせながらも空間全体にまとまりが生まれます。
また、ガラス天板によってフレームの構造が隠れず、床まで視線が抜けるため、複数のラウンジチェアを配置しても重たい印象になりすぎません。
丸いテーブルを中心にチェアを囲むレイアウトは、ご自宅のリビングだけでなく、カフェやショップ、ホテルなどのラウンジスペースにもおすすめです。
1970年代 バンブーベース ラウンドセンターテーブルはこちら

レッドをつなげて空間をまとめる、モロッコのヴィンテージキリム
家具を組み合わせる際、空間全体をまとめるポイントになるのがラグです。
今回はレッドを基調としたモロッコ製のヴィンテージキリムを取り入れました。
チェアのレッドファブリックとラグの色をつなげることで、バンブー家具だけを並べるよりも空間全体に一体感が生まれます。
細かな幾何学模様が編み込まれたハンドメイドならではの表情も、シンプルな家具の中で程よいアクセントに。
ラグを家具の下全面に敷くのではなく、一部を見せるように配置することで、柄や色をポイントとして取り入れるスタイリングもおすすめです。

ラウンジの背景をつくる、ローズウッドのオープンシェルフ
チェアとテーブルの後ろには、1960–70年代頃のローズウッド オープンシェルフを配置しました。
深みのある赤褐色のローズウッドは、バンブーフレームのブラウンカラーとも馴染みやすく、空間全体に落ち着きを加えてくれます。
内部は上下2段のオープン収納となっており、本や食器、バスケットなど、日常的なアイテムをそのままディスプレイとして見せられるのも魅力。
天板にもオブジェや花器などを飾ることで、収納家具としてだけではなく、ラウンジスペースの背景をつくるディスプレイ家具として活用できます。

壁面にアメリカンヴィンテージを加える、Dr Pepperのウォールクロック
家具だけでなく、壁面にもヴィンテージアイテムを取り入れることで、空間にさらに奥行きが生まれます。
こちらは1980年代、Dr Pepperのクラシックな広告デザインが入ったパブミラータイプのウォールクロック。
ローマ数字のインデックスやウッドフレーム、ミラーを組み合わせたデザインで、壁に掛けるだけでも強い存在感があります。
デンマークのバンブー家具だけで統一するのではなく、アメリカンヴィンテージを一点加えることで、年代や国をミックスした自由なスタイリングに。
カフェやバー、アパレルショップなど、壁面まで含めた店舗ディスプレイにも取り入れやすいアイテムです。
ヴィンテージ Dr Pepper パブミラー ウォールクロックはこちら

家具の上に置くオブジェで、空間に個性を加える
シェルフの天板には、ヴィンテージの花器とジーザス キリストのセラミックオーナメントをディスプレイしました。
家具だけで空間を完成させるのではなく、こうしたオブジェを取り入れることで、その場所ならではの個性が生まれます。
ホワイトのセラミックは、ローズウッドの濃い木肌とのコントラストも美しく、背の高いオーナメントを置くことで壁面にも自然と視線が向かいます。
年代やカテゴリーを揃えすぎず、自分が面白いと感じるものを組み合わせていくことも、ヴィンテージインテリアを楽しむ方法のひとつです。
ヴィンテージ ジーザス キリスト セラミック オーナメントはこちら
素材と色をつなげてつくる、ヴィンテージラウンジ
今回のスタイリングでは、バンブーのブラウン、ファブリックとキリムのレッド、ローズウッドの深い木色を空間のベースにしています。
家具の年代や買い付けられた国はそれぞれ異なりますが、色や素材に共通点を持たせることで、ひとつの空間として自然にまとめることができます。
また、ガラス天板やホワイトのオーナメントなど、軽さのある素材や色を加えることで、ブラウンとレッドを中心とした空間が重たくなりすぎないようバランスを取っています。
ヴィンテージ家具を同じシリーズや年代だけで揃えるのではなく、素材・色・形のつながりを意識しながら組み合わせるのもおすすめです。
ご自宅から店舗まで取り入れたい、ヴィンテージ家具のスタイリング
バンブーのラウンジチェアとラウンドテーブルを中心とした今回のスタイリングは、ご自宅のリビングやサンルーム、セカンドリビングなどにもおすすめです。
複数のチェアを囲むように配置すれば、人が自然と集まるラウンジスペースとして使うことができます。
また、カフェやバー、ホテル、アパレルショップなどでは、家具だけでなくラグや壁掛け、小物まで組み合わせることで、空間全体に印象を持たせることができます。
ヴィンテージアイテムを一点ずつ選びながら、自分だけの組み合わせを楽しんでみてはいかがでしょうか。
Collect ANTIQUE & VINTAGEが提案する、ヴィンテージのある空間
今回の主役は、1970年代頃のバンブーフレーム ラウンジチェアとガラストップ ラウンドセンターテーブル。
そこにローズウッドの収納家具、モロッコのキリム、アメリカンヴィンテージのウォールクロック、オーナメントなどを組み合わせることで、家具単体では生まれない空間の表情をつくることができます。
ご自宅のインテリアはもちろん、店舗什器やラウンジ、ディスプレイスペースのコーディネートとしても、ぜひヴィンテージ家具を取り入れてみてください。